たまりば

釣り・アウトドア 釣り・アウトドア八王子市 八王子市

琵琶湖の魅力にはまり、休みのたびにBIGBASSを求めて湖上に浮かぶ中年がひとり・・・今日はどんな魚と出会えるか・・・

2008年02月09日

回顧録その7

まだ釣りに行けないので、まだ回顧録ですface11


夏先取り!

6月21日
梅雨の合間を縫って夏本番に向けて「跳ねラバ」を極めようと湖上へ
久しぶりに師匠とラバージグ4段活用のひとつ「跳ねラバ」練習に出ました。
今回はメインがラバージグ・押さえがクランクベイトという強気タックル!
あえてスピニングは封印しました。
前日まで強い雨が降っていてコンディション的にはあまり良くない状況
(琵琶湖では大雨の後は釣れなくなる日が多いそうです)
南湖の南エリアのど真ん中で実釣開始・・・
すぐに結果が出ます・・・この人水の中が見えるのか?とさえ思えてしまいます。
状況分析と説明が実釣と相まって非常に解りやすく自分の中に入ってきて
イメージが答えとなって返ってくる。だから集中できる。集中できるから釣れる。
「跳ねラバ」は不思議なくらい釣れます。面白いように釣れます。
しかし、魚がいるラインを外すと全く釣れません。
そこが面白いところなんでしょうね!!そのラインを季節の進行に合せて
アジャストさせるのは簡単なことではありません。日によって前進もすれば後退もする。
浮きもすれば沈みもするそんな状況から引き出した答えがこれです!!


回顧録その7


 こんなサイズが「跳ねラバ」一本で釣れるのですから
 たまりません!!
 ロッドはA/CPS280XX 6106(パワージグスペシャル)
 グリップ形状を自分専用に削ってもらったオリジナル。
 メチャ気に入ってます!
















6月29日

友人N君との釣行
彼も私の釣果と感度の良さに感化されVAGABONDのロッドに転向した一人・・・
Y店長にお願いしておいたロッドが届いたのでその真髄を試すため出撃!
「モンスターハンティングコンプリート」の生みの親でもある、河畑プロとやりたい
という希望もあり私のボートで師匠に同船ガイドをお願いした。
前回同様「跳ねラバ」&「クランキン」のみの挑戦。
師匠曰く「一日という時間はとても短いので的を絞って実戦的にいきましょう」
何が良いかを探るのではなく、良いと思えるものをやりきったほうが良い結果
になる事が多いという。私もそれで結果が出てきたので納得である。
朝から「跳ねラバ」で探るが思うように結果が出ない・・・
N君はというと始めてのことばかりで戸惑いを隠せない様子
あまりの反応の悪さにクランクに変更すると・・・ぽつぽつ反応が出だし
結果こんな釣果!!
回顧録その7



 雨交じりの天気で魚は浮いていたようです。
 同じエリアでも使うルアーによって釣果が天国と地獄
 自然は恐ろしい・・・それを見極める師匠も恐ろしい・・・












最大55cm 49 48 42・・・


7月11日
またまた友人E君と出撃

4・5月と訪れるたびに50upをGETし、琵琶湖の魅力にハマってしまった一人・・・
やはり師匠のことが気になるとの事なので今回は河畑ワールドに浸っていただきました!
梅雨時なので晴れたら「跳ねラバ」ローライトなら「クランクベイト」の2本立て
今回も強気タックルです!跳ねラバ専用ロッド「パワージグスペシャル」と
ヘビーウェイト用巻物ロッド「ヘビーパワームーブ」どちらもデカバスを獲るための
工夫がなされたスペシャルロッド。どんな時でも必ず持って行くロッドです。
この日は天候も良かったので「跳ねラバ」からスタートしました。

エリアをガンガン流しながら探ってゆくとすぐに私にHIT!40後半の元気の良いバスでした
師匠のエリア選択が壷にハマッたようで周りがあまり釣れてない中、私たちはハイペースで
GETしてゆきます。最初は初めての跳ねラバに戸惑っていたE君も師匠のアドバイスを聞きながら
やっているうちにコツをつかんだようでなんと自己最高の54cmをGETしてしまいました。
お昼はマリーナのレストランでランチ!楽しい会話であっという間に時間が過ぎます。
午後もジグメインで探り、私の56cmを筆頭に54 50~40が10本以上と爆釣!
跳ねラバオンリーでの結果・・・この後、ライブウェルがいっぱいになってしまい
窮屈そうだったので終了としました。



回顧録その7  





 魚の重みに耐えてます・・・


  • Posted by あにい at 16:25│Comments(0)
    ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
     
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

    削除
    回顧録その7
      コメント(0)