2008年05月10日
ハイプレッシャーだぞ!
友人S氏のお誘いで出撃!!
さすがにゴールデンウィークの最中だけあってプレッシャーは否めません。
巻物は一切反応せず、あちこち転々とし、テキサスで少し深場を探りました。
風に流しながら探っているとバイトがあるポイントを発見!
エレキで風に流されぬよう探ってゆくと友人にビッグバイトが出ましたが途中無念のフックオフ・・・
続けて私に45cmクラスがヒットし、またまた友人にビッグバイト!
これも巻いてる途中にオートリリースとなってしましました。
かなり魚が溜まっているらしく次に私にビッグバイトが訪れ、豪快にフッキング!
まずまずの引きで楽しめました!
キンクー7インチテキサス
話が盛り上がりすぎて写真を撮り忘れたりバイトを逃したりとちょっと珍道中な釣行でしたが
難しいながらも答えに辿り着けてホッとしました。
次はどうなることやら・・・・
2008年05月09日
CHIP炸裂!!
ボートのシェイクダウンに行きました!
久しぶりに自分のボートに乗れます
嬉しさのあまりパチリ!!
今回はビッグベイトと開発CHIPの理解度を深めること・・・
午前中北に走り、ビッグベイト(ハドルストンデラックス8インチ)でデカバスを狙いましたが、ルアーの後をデカイのが4~5尾ついては来るもののボート際でさよなら結局1匹も釣れず撃沈・・・
午後は南で開発CHIPの修行
このサイズなら2桁はイケます
ちょっと深いところを探ると・・・
ファッペにも出ました
またまたシャローでCHIPを引くとドーンと出てしまいました
なかなか迫力の57cm
3キロフィッシュでした!
角度を変えて!
こんな感じの魚です
CHIP様様な一日でした。
翌日も同じ行程で午前はビッグベイト 午後はCHIPで攻めましてお約束通り午前は撃沈・・・
午後はCHIPで楽しませて頂きました。
軽くジグで探っても釣れました。
気持ち良いストライク
突然下から突き上げるようなバイトが特徴
バックリ喰ってくるという表現がぴったりのCHIPへのバイト
シャロークランクへの意識が変わりました。
やられちゃった感の顔したバス
CHIPで釣った魚の口の中をよく見るとなにやら変な物が・・・
よ~く見るとバスの尾ひれでした
たった4日間でかなりのバスの餌食になりボロボロです。
CHIPのバイト率は驚くほど高く、仮に1日中投げ続けたら沢山のバスをキャッチすることでしょう。
そしてデカバスにも有効なルアーであることは間違いなくプレッシャーに左右されにくい要素が秘められているように感じました。
2008年05月09日
エンジンが!
4月26日
新しいエンジンが付きました!
環境対策型のエンジンが搭載されました!
見た目やたらとゴッツイ感があります・・・
ちょっとウキウキ気分に浸ってます
まだ乗せただけなので乗ることはできませんが楽しみです!
でっかいペラが付きました。これでテスト!テスト!!
軽く試運転・・・
湖上が荒れていたので湾内を軽く一回りしただけですが新しいエンジンは良い香りがしました!
2008年05月09日
難解な季節
プリ・ポスト・アフターが入り乱れる琵琶湖南湖・・・
難解な季節の始まりを予感しつつE君をゲストに出撃。
まずは巻物で広く探ります・・・が!
反応は著しく低下しているような感じ・・・
春の定番スコーンリグをひたすらキャストしてやっと釣れました
かわいいサイズですが巻いて釣れると楽しいです
巻物への反応がイマイチなので魚探で気配のありそうなポイントでライトリグでスローに探る作戦に変えると反応が出ます。
なかなかサイズアップできないながらもポロポロ釣れるので粘っていると・・・
ダーツ4インチジグヘッドをしっかりフックアップ自己最小記録更新しました
ベイトがいるのだから良いサイズもいるハズ・・・
と探っているとE君に待望の良いアタリが!
上がってきたのは49cmのナイスバス
しかし、後が続かずエリアを変える事に・・・
アフターが溜まるであろうエリアに移動し様子を見るが反応がいいとは言えず1/16ozジグヘッドでスローに探ってゆくと小バスやギルのアタリが出るポイントでギドスリンガー7インチをセットしたE君のロッドに小バスとは違うアタリが・・・
やっと50cmをキャッチ
私は40cmがやっと
午後から風も強くなったので、シャロークランクを巻く戦略にシフト。
かねてから気になっていた《開発CHIP》をデビューさせることにした。
風下にキャストすると軽量ではあるが回転もせずしっかり飛んでくれる。
特徴的なのはショートピッチ・ワイドウォブリングで早いリズムで泳ぎ手元に明確に振動が伝わる事。
早巻きにも姿勢を崩さずしっかり泳いでくれて完成度の高さにビックリ
魚が狂ったように飛び出してくるので楽しくて写真を取るのも忘れるくらいでした
ギルまでがしっかりフッキング!
ブルブル感にやられてしまいました!
連発を楽しんだ後突如デカイアタリが!
出ました!51.5cm!
CHIP君バックリ喰われてます
良い仕事してくれました!
柔らかめのロッドを使ったので魚の引きを存分に堪能させて頂きました!
開発CHIPは小ぶりながらよく飛び、よく泳ぎ、よく魚に喰われてくれる優秀なルアーでした!
心配だったフックの伸びや抜けも無く、シャローが熱い時の強力な助っ人として1軍ルアーに認定させて頂きました
2008年04月28日
小包が・・・
昨年ルドラで釣ったバスの写真をOSPのFan Photoに投稿したところ
Fan Photo賞なるものを頂きました!
送られてきた箱を開けると中からこんな物が
私の釣りに役立ちそうなルアーが8個も入ってました
OSP様有難うございました!!
2008年04月18日
ラバジ炸裂!!
4月8日晴れ
「たまには一人でやりたいな・・・」などと考えているうちに車を走らせていた私
久しぶりにバックシートを気にせず釣りが出来ます
しかし・・・仕事の疲れからか、途中パーキングエリアでつい zzz!
気がつくと外が明るい!
「しまった」と思いながらも、そこは一人旅!誰にも迷惑は掛かりません。
いつも真夜中のドライブなので景色を楽しみながら向かいました!!
今回は思いつきで新しく開通した「新名神高速」を走ってみることに・・・
トラックが少ないのでとても走りやすく気持ちの良い道路でした!
亀山ジャンクション 某液晶テレビのCMで有名です。
マリーナ近くの桜もほぼ満開!
今回も「強気タックル」がメイン
16lbと20lbオンリー
こちらも16lb 20lb 6lbのセッティング
午前10時なんとものんびりな出船
湖上は無風ベタ凪 !
あまりに穏やかなのでマリーナを振り返り「パチリ」
釣りはというと・・・・
ラバジに高反応!!
良いサイズが連発でHIT
こんなサイズが6連発!
アタリが出て即アワセでもこの喰い方!
ジグの操作を少し変えるとデカイのが反応ブリブリの53cm
エリアと水深を変えてスピニングで探るとグッドサイズが!!
今回はラバージグで6連続ヒットと4連続ヒットを合せて18本キャッチ50up×4 40up×12 30後半×2という結果でした!
次が楽しみ!!
2008年04月14日
ニューアイテムに感激!
一本は「テンダーグレー」もう一本には「クリムゾンピンク」というレンズをミラーコートで組み合わせてみました!
出来栄えはGOOD見え方は更にGOOD
琵琶湖で試してみましたがいつもなら見えない5~6mのボトムの様子が見えてしまい感動でした!!
特に「クリムゾンピンク」はヤバイくらい良く見えます。
ただし人によっては見え方に違和感を感じてしまう人もいるようですが、このレンズに違和感を感じない人には凄い武器になるでしょう!
2008年04月14日
テーマは2つ!!
1 MHC684改WGTSグリップ仕様&ルドラSP
2 MHC725改&ビッグベイト
このどちらかでキャッチする事(願望です・・・)
押さえは
MHC6106改&ラバジ+ロッククロー3インチ
MHC603改&ジグヘッド+ダーツ4インチ
上から
MHC A/300XX725改
MHC A/280XX6106改
MHC A/280XX6106改
MHC A/250XX684改
(WGTSガングリップ仕様)
まずはこの強気タックルで狙いに行きました!
すると・・・
やはりジグへの反応はいいようです!
しかしサイズがイマイチということで誘い方を変えてみると・・・
出ました!50up
お腹パンパンです
しかし、なかなか後が続かず本日のテーマを遂行・・・
MHC725&ビッグベイトで狙いますが全くの無反応。MHC684WGTS&ルドラに変えて気になるエリアを流してみますが、これまた無反応・・・
結局午前中はラバジのみの釣果でお昼を食べにマクドナルドへ
今回ヴァイタルさんでお借りしたボートチャンピオン204
この写真の後ろにMACがあります!!
ここでしばしコーヒーブレイク
こんな事が出来るのも琵琶湖ならでは!!
お腹も膨れたので午後も巻きます!!(カラ元気に近い)
エリアを大きく変えて東岸寄りの沖までシャローが伸びてるエリアをひたすらMHC684改&ルドラで攻めてゆきました。
すると・・・浚渫が絡むシャローフラット2.5mにエビ藻が生えているエリアで出ました
巻き続けて良かった~
巻いて止める・・・
かなり止める・・・
喰うまで止める・・・
そんな感じのバイト!
この天気によく反応してくれました
立派な54cm
2008年04月14日
VGABONDへ
フィッシングショーでプロトを見て注文しておいたA/CPSP300XX725というビッグベイトまで投げられるロッドが出来上がったというので翌日使いたくてお邪魔したしだいです。
お店のショーケース
オリジナルのガングリップ達
ABUのハンドル達
味のあるロッドがズラリ並んでます。
ルアーのショーケースもご覧のとおり!!
何とも味があります
私的にはこの遊び心が大変GOODです
ということで・・・出来上がった私のロッドも置いてみました!
ちょっと浮いてる感が・・・
いやーいい感じです
完全自己満足の世界
「これで獲れたらいいなあ~」と密かに願う私です・・・
タイムスリップしたような店内でビルダーの中西さんとあれやこれや話しているうちに閉店時間を過ぎてしまいお店を後にしました。
心を和ませてくれる雰囲気がとてもGOODなSHOPです。関西にお出かけの際には是非お立ち寄りを!!
2008年04月14日
大雨の中・・・・
仕事の都合上休みになったのでいざ琵琶湖へ
走りながらどんどん強くなる雨が不安を募らせますが、琵琶湖は曇りの予報
朝9:30ゆっくり目のスタート
私のボートでもお世話にになっているヴァイタルスピリッツの代表菱田氏がランチングをしてくれました!
今日も基本は強気タックル&時々弱気タックルの組み合わせ!
とは言ってもスピニングでも6lb巻いてます・・・
しかし出船してすぐに風が強くなり風裏へ・・・
こうなるとなかなか釣れません!おまけに時折強風に混じって横殴りの雨
晴れているのに雨というあいにくの天気
こんな状態なので虹がとっても綺麗でした!
残念ながらスピニングで40前後を1匹GETして終了となりました
2008年04月14日
狙うぞプリ!!
バグリー B-フラット 8インチ75g
シャローに差したプリバス狙いに準備してみました!
フックを交換し、浮き姿勢をチューンして出番を待っています!!
どなたか使った方いましたら使用感など教えて頂けると助かります!
2008年04月14日
えっ??マジ~~~!!60×2!!
某ショップのY店長と連れ立っていざ琵琶湖へ!
出発前から「ルドラで釣りたい~」「ラバジで釣りたい~」「スクリューで釣りたい~」
などと言いたい放題の希望を聞いておりまして、希望を満たすタックルを一通り揃えて午前1時頃ショップを出発。
1日目 北湖に向かいビッグベイトでデカバスを狙いましたがタイミングが合わず午前中ノーバイト。
午後南湖に戻り西岸のコンタクトポイントに近いウィードフラットをルドラで探りますがやはりノーバイト・・・
魚を確認するためにジグヘッド投入するとポロポロ釣れますがサイズアップに至らず、3.5mラインに魚影が濃いところまでは確認できたもののやりきるだけの自信も持てず1日目を終了。
この時点でY店長ジグヘッドで30cmまでを2本、私ジグヘッドで5本 ルドラで1本すべて40cm未満という結果。
夜、食事をしながら定番の釣りでは太刀打ちできないくらい厳しいというのが実感という旨を伝え戦略会議!
ミドルレンジを捨ててディープのジグパターン・シャローのカバー打ちパターンの2本立てで翌日は攻める!
更に巻物・ジグヘッドパターンは封印というところまで絞り込んだのですが行き場を失っていたというのが現実・・・・
2日目 朝一のポイントをどこにするかも決まらないまま出船
走りながら何気なく目に入ったエリアが気になりスロットルオフ!
「とりあえずシャローに行く前にディープを見ておくか」こんなノリで入ったエリアでとんでもないことが!!
二人してラバージグを投入、昨日の反省からトレーラーをポークからロッククロー3インチに変更。
Y店長にバイトらしきものが出るものの合せずにピックアップしてしまう。
「違和感を感じたらすかさず合せるように」と話をしている最中に「また当たった!!」とY店長
すぐ合せるように言いながら見ていると、合せたロッドが大きく弧を描いている。
ここからの会話は実況で!
Y 「乗った~」と言いながら魚をいなしている様子
A 「遊んでないで早く巻けよ!!」
Y 「巻けね~ヤバイよアニイ!ラインが出てく~~」
A 「マジ~!!ドラグ緩んでない?」
Y 「ないない!締まってる~ かなりデカイよ~」
A 「ほーほー頑張れヨッシー!ライン切られるなよ~」
Y 「アニイネット頼む~~」
A 「お前の足元にあるだろ!!」
Y 「無理!!」
A 「しょうがね~な~」「ゲッ!デカイ!これは無理ないわ~」
とまあこんなやり取りの末みごとビッグバスをキャッチ!
続けざまに64cm(4800g)60cm(3800g)の2本をキャッチしてしまった。
手元に写真が無いので詳しくはY店長のHPで・・・
私はというと・・・
その後ブリブリの58cmをGET!!
やはり気持ちいい~!
こんな感じでええサイズを獲らせて頂きました!!
その後あちこち移動しながらも40cm前後を追加するもののとてつもない引きに遭遇することなく終了!!
Y店長の身体にはしっかりと60upのパワーが刻み込まれた事でしょう!!
おめでとう!!
2008年04月12日
ご無沙汰でした~~~
私が愛用しているVAGABONDが横浜フィッシングショーに出展!
トークショーの1コマ
師匠・キャンギャル・小栗社長
彼女は業界ではかなり有名な方だそうで親衛隊(追っかけ)の方達が沢山いました
そして・・・
アクションロッドの要!
超高感度を構成するパーツ達
そそられます・・・・
ニューコンセプトルアー
個人的には手前のビッグミノーが気になります・・・
これって・・・
なんと23cmもあるビッグペンシル!
アメリカではビッグバスキラーとして流行りだとか・・・
春先にシャローで水柱が上がりそうな予感!
男心をくすぐります!《WGTSグリップ》
何とも言えません!
TOP愛好者ではない私が一目惚れしてしまったグリップ
手にとってみると存在感がたまりません
MHCのブランクに装着して使いたいと交渉開始!!
「手首壊れますよ!」
「それでもいいから作って~~~」
「わかりました・・・」
でも本当のお目当てはフィッシングショーで初公開のロッド MHCシリーズA/CPSP300XX725 というロッドでした。
昨年から長く・硬く・シャープなロングロッドが欲しかったので待ちに待った登場といった感じで即バイトさせていただきました!
2008年02月09日
フィッシングショー
Y店長も昨日行ったようですし、
私は今日も仕事なので明日行ってきます!
目当てはVAGABONDのニューロッド・・・
全アイテムに触れる機会などめったに無いので全部触ってこようと思います。
2008年02月09日
回顧録その7
夏先取り!
6月21日
梅雨の合間を縫って夏本番に向けて「跳ねラバ」を極めようと湖上へ
久しぶりに師匠とラバージグ4段活用のひとつ「跳ねラバ」練習に出ました。
今回はメインがラバージグ・押さえがクランクベイトという強気タックル!
あえてスピニングは封印しました。
前日まで強い雨が降っていてコンディション的にはあまり良くない状況
(琵琶湖では大雨の後は釣れなくなる日が多いそうです)
南湖の南エリアのど真ん中で実釣開始・・・
すぐに結果が出ます・・・この人水の中が見えるのか?とさえ思えてしまいます。
状況分析と説明が実釣と相まって非常に解りやすく自分の中に入ってきて
イメージが答えとなって返ってくる。だから集中できる。集中できるから釣れる。
「跳ねラバ」は不思議なくらい釣れます。面白いように釣れます。
しかし、魚がいるラインを外すと全く釣れません。
そこが面白いところなんでしょうね!!そのラインを季節の進行に合せて
アジャストさせるのは簡単なことではありません。日によって前進もすれば後退もする。
浮きもすれば沈みもするそんな状況から引き出した答えがこれです!!
こんなサイズが「跳ねラバ」一本で釣れるのですから
たまりません!!
ロッドはA/CPS280XX 6106(パワージグスペシャル)
グリップ形状を自分専用に削ってもらったオリジナル。
メチャ気に入ってます!
6月29日
友人N君との釣行
彼も私の釣果と感度の良さに感化されVAGABONDのロッドに転向した一人・・・
Y店長にお願いしておいたロッドが届いたのでその真髄を試すため出撃!
「モンスターハンティングコンプリート」の生みの親でもある、河畑プロとやりたい
という希望もあり私のボートで師匠に同船ガイドをお願いした。
前回同様「跳ねラバ」&「クランキン」のみの挑戦。
師匠曰く「一日という時間はとても短いので的を絞って実戦的にいきましょう」
何が良いかを探るのではなく、良いと思えるものをやりきったほうが良い結果
になる事が多いという。私もそれで結果が出てきたので納得である。
朝から「跳ねラバ」で探るが思うように結果が出ない・・・
N君はというと始めてのことばかりで戸惑いを隠せない様子
あまりの反応の悪さにクランクに変更すると・・・ぽつぽつ反応が出だし
結果こんな釣果!!
雨交じりの天気で魚は浮いていたようです。
同じエリアでも使うルアーによって釣果が天国と地獄
自然は恐ろしい・・・それを見極める師匠も恐ろしい・・・
最大55cm 49 48 42・・・
7月11日
またまた友人E君と出撃
4・5月と訪れるたびに50upをGETし、琵琶湖の魅力にハマってしまった一人・・・
やはり師匠のことが気になるとの事なので今回は河畑ワールドに浸っていただきました!
梅雨時なので晴れたら「跳ねラバ」ローライトなら「クランクベイト」の2本立て
今回も強気タックルです!跳ねラバ専用ロッド「パワージグスペシャル」と
ヘビーウェイト用巻物ロッド「ヘビーパワームーブ」どちらもデカバスを獲るための
工夫がなされたスペシャルロッド。どんな時でも必ず持って行くロッドです。
この日は天候も良かったので「跳ねラバ」からスタートしました。
エリアをガンガン流しながら探ってゆくとすぐに私にHIT!40後半の元気の良いバスでした
師匠のエリア選択が壷にハマッたようで周りがあまり釣れてない中、私たちはハイペースで
GETしてゆきます。最初は初めての跳ねラバに戸惑っていたE君も師匠のアドバイスを聞きながら
やっているうちにコツをつかんだようでなんと自己最高の54cmをGETしてしまいました。
お昼はマリーナのレストランでランチ!楽しい会話であっという間に時間が過ぎます。
午後もジグメインで探り、私の56cmを筆頭に54 50~40が10本以上と爆釣!
跳ねラバオンリーでの結果・・・この後、ライブウェルがいっぱいになってしまい
窮屈そうだったので終了としました。
魚の重みに耐えてます・・・
2008年02月04日
回顧録その5
アフター狙い!
ゴールデンウィーク過ぎまでルドラパターンとジグ・テキサスのボトムパターン
を繰り返しほとんど出艇するたびに50upを釣ることができました。
これもひとえに師匠(河畑プロ)のおかげです。広大なエリアからいかにして
魚のポジションを探し出すか?シーズナルパターンを通して今はどうなのか?
次はどうなのか?を考え次なる一手を先んじてチェックする姿勢など、
10年以上かけても導き出せないような知識と技術を教えて頂きました。
それがすべて釣果に繋がっていると思います。
彼らと時間を共にすると本当に自分のスキルがアップしていること実感できます。
琵琶湖に行ってみたい!デカイ魚を釣りたいと思っている人は是非体験して欲しいと思います。
釣りに対する観念まで変わるかも知れませんよ!
5月3日 ラバージグ&パワーホグでジャスト50cm!
ルドラで釣れた魚より更にアフターから回復した魚を探しに行きました。
水深4mウィードのアウトサイドより沖にあるパッチ状になっているウィードに
ついていたバス。魚探とにらめっこしながらパッチ状のウィードを探してはラバージグを
投入し周辺を打ちまくる。変化を感じたところで誘うという釣りです。
ヒレも綺麗に回復し、餌もしっかり食べている綺麗なバスでした。
この日の釣果 ラバージグで50 49 45cmでした。
5月4日は天候悪化でお休み!
5月5日
さすがに連休の最終日 ボートも多く出ていてプレッシャーも高いせいかなかなか反応してくれません。
しかしアフター回復を探してラバージグで丁寧に探っていると・・・
いました!
腹パンパンの元気のいいバスが!!
ベイトの多さゆえのこのコンディション 奥の深さを感じます。
5月15日ジグの反応がイマイチなのでライトキャロで横の釣りをすると
しっかり反応してくれます!元気のいい45cm!
更にエレキで移動しながら探っていると・・・
みごと50upが出てくれました!!
予想と答えが一致した時の嬉しさはたまりません!!
《 タックルデータ 》
ロッド VAGABOND アクションロッド モンスターハンティングコンプリートA/CPS250XX634 改
リール アンタレスDC7
ライン サンライン FCスナイパー 16lb
ルアー FINA T-BUNP3/8 B/P
ロッド VAGABOND アクションロッド モンスターハンティングコンプリートA/CPS250X663 改
リール DAIWA トーナメントZ 2500 C
ライン サンライン FCスナイパー 8lb
ルアー ジャンボグラブ
2008年02月04日
回顧録その6
5月23~24日
友人と出撃
魚が散ってポジションが解らなくなる季節・・・
天気が良すぎて巻物にはイマイチ反応せず、ジグ・テキサスでは時間が掛かる・・・
ウィードの成育に伴って水通しのいい沖に散らばっている魚をどうやって
見つけ出すか??やはり今日もライトキャロの出番!
前回の釣行で沖目のパッチに進んでいることはある程度予測できたので
今回は更にエリアを変えて水の良いエリアを探す・・・
ライトキャロに怪訝そうな顔をする友人・・・気持ちは分かる。
琵琶湖に来て何故スピニングなのか?巻物でドカーンといきたいところであろう。
ファーストポイントは友人の気持ちを汲んで巻物で探るが35cmが
反応してくれただけで終わる。状況説明をして移動に入る。
セカンドポイント水通しの良い綺麗なカナダ藻があるエリア。
流し始めて20分はじめてのアタリ!スィープに合わせを入れると
ロッドが曲がって動かず、その後、もの凄い突進が始まった。
スピニングにしてはとても硬いロッドだがバッドまで絞り込まれ
ドラグは悲鳴を上げている。かなりの時間巻いては出されを繰り返し
姿を現したのは紛れも無いモンスター
なんと60cmジャスト!
生涯2本目のロクマルGET!!
このロッド《キャロスペシャル》といってキャロ専用に作られたバリ硬ロッドなんです。
師匠が長年の研究の末、アフターの時期に有効なアクションが出るように設計された
スペシャルロッドだそうです。
師匠曰く「釣れる魚のサイズが違いますよ!」使ってみて納得です。
更にエリアを変えてキャロで探っていると・・・
またまたきました!59.5cm(惜しいあと5mm)
いやービックリです まさかこんなサイズが2本も出るとは・・・
しかし状況的に厳しいんですよ!友人も同じリグに同じワーム(ジャンボグラブ)
使っていますがいまだアタリ無しですから・・・
けれどこんな魚見てしまったら火がつかない訳が無い!!
友人も真剣にやり込んでくれました!
しっかり50upをキャッチしてくれました!!
一日やりきって2人で4本 60 59.5 50 35cm
決して楽ではないけれどきっちり結果が出たのでOKです。
5月24日
二人とも朝からテンションMAXで出撃!!
状況的には何も変わらず天気も最高に良く釣りにくい状況
しかし今日は朝からキャロを引く覚悟なので昨日のポイントに直行
7時にマリーナを出て10分後ポイントに到着 1投目を引き始めた直後
またもや56cm
出ると信じて引くのと疑心暗鬼で引くのではこうも違うのか!
と思わせるようなバイトでした。
友人も集中して頑張った結果、昨日に引き続きジャスト50cm
を釣上げたもものサイズに納得いかない様子・・・
しかし、この後水中からは何の反応も無く結局一人一本ずつ
という結果で終わりました。
ライトリグで一箇所で粘れば30cm台は複数釣れたと思いますが、
やはり一日1バイトでもいいからデカイ魚を狙いたいよね!
という結びで帰路に就きました。
《 タックルデータ 》
ロッド VAGABOND アクションロッド モンスターハンティングコンプリートA/CPS250X663 改
リール DAIWA トーナメントZ 2500 C
ライン サンライン FCスナイパー 8lb
ルアー ジャンボグラブ
2008年02月04日
回顧録その4
今回は3月4月のルドラパターンです!
2月にルドラパターン先取り釣行でかなりオイシイ思いをしたので
(40up20本以上 50up2本 50upのバラシ・ラインブレイク4本)
マイボートの琵琶湖移住計画に合せY店長を強引に誘い(半ば脅し)
繰り出してみました!
季節の進行に合わせ2月に釣れたエリアよりさらにシャローを探る戦略
と冷え込みを考慮してディープのジグパターンの2本立てだったのですが
当日は朝から雪交じりの天気!おまけに風も強い・・・
ボートをステイするのが難しいのでディープを諦めシャロー勝負・・・
ところが!
いきなりやってくれました!57cmの怪獣!
冷え込みでそんなに上手くはいかないと思っていたのですが、この男不思議な
強運の持ち主かも・・・
ルドラの反応が落ちるとジグに持ち変えてさらに45クラスを2本追加
ちょっと唖然・・・私ノーバイト・・・
ルドラの使い方にもいろいろあって普通に巻いて止めていたらたぶんあのモンスターは
釣れなかったでしょう!詳しくはY店長に直接聞いてみてください!!
一方私はマイボートの到着が待ち遠しくて・・・
そしてやっと!
琵琶湖に浮かびました!たまりませ~~~ん!!
(完璧自己満足の世界です・・・)
ところで釣りの方はというと・・・・
イケてます!!ラバージグバックリ!!45cm
そして
ルドラ ハスカラーに出た55cm たぶんオスです・・・
これについてるメスのサイズ想像すると・・・
残念ながらそう簡単には出ませんね!
でも・・・
4月に入ってもルドラ出ます!!
私のお気に入りハスカラー!!
さらに・・・ゴールデンウィーク
またもハスカラー 57cm!!う~ん信じるものは救われる!?
ここは岸から500m以上沖・・・でも水深は3m!
かなりウィードも濃くなっていました。
この魚はかなりナーバスな状態だったと思います。
ちょっと特殊な使い方に反応してきました。
そろそろルドラパターン終わりかな・・・
次回はアフター狙いです!
《 タックルデータ 》
ロッド VAGABOND アクションロッド モンスターハンティングコンプリートA/CPS250XX684改
リール アンタレスDC7
ライン サンライン FCスナイパー 16lb
ルアー OSP RUDRA 130SP
ロッド VAGABOND アクションロッド モンスターハンティングコンプリートA/CPS250XX634改
リール アンタレスDC7
ライン サンライン FCスナイパー 16lb
ルアー FINA T-BUNP3/8 B/P
2008年02月04日
回顧録その3
今回の回顧録は2007年2月のルドラパターンの紹介です。
2月・・・1年の中で最低水温で安定を迎える時期
昨年の2月は暖冬の影響で暖かい日が多く水温が上昇傾向にあった。
早くから低水温に馴染んだ固体が陽気に誘われてシャローを上がってきているのでは??
狙いはディープに隣接していて、風裏となるシャロー水深的には2~3mで
ボトムにウィードが残っているエリア。
ここで大切なのは陽気!低水温であっても日光によって水温が上昇傾向であること。
するといるではありませんか!やる気のある奴が!!
「金黒オレンジベリー」に反応してくれました!
さらに探ってゆくと・・・
次は「メタルオイカワ」に反応!!
カラーに対する釣果の差を感じる事はあまり無く、自分が信じてやり切れる
カラーがいいように思いました。
さらに・・・
またまた「メタルオイカワ」にきました!!
使い方はとっても簡単!「投げて巻いて止めるだけ」
でもこれが曲者で「きちんと止まっていないことが多い」というこが
やり込んでいくうちに解りました・・・
バスがついてはくるもののバイトしないという光景を何度も経験し、
「何でだろう??」と考えながら観察しているとボートがゆっくりゆっくり
流されていて知らぬ間にルアーが移動していることが判明!
これは他の要素でも起こりうるのでそれを出来るだけ排除してみると
デカイのが反応してくれました!!
たまたま出来た事を意図的に出せるようになるとHIT率が明らかに
上がりました!
2月9日 師匠とルドラ練習
この日はルドラ1本で勝負してこの釣果!!
すべて「ルドラフィッシュ」です・・・
(持ちきれない魚が下にいます)
じつはこの「ルドラフィッシュ」という言葉、この日師匠と私が船上での
会話の中から生まれたものなんです。
それが広まって3月頃からあちこちのホームページ上で使われるように
なりました・・・(琵琶湖エリアに限りますけど)
次回・・・Y店長登場!私のボートも遂に琵琶湖へ・・・
《 タックルデータ 》
ロッド VAGABOND アクションロッド モンスターハンティングコンプリートA/CPS250XX684改
リール アンタレスDC7
ライン サンライン FCスナイパー 16lb
ルアー OSP RUDRA 130SP
2008年02月02日
回顧録その2
2007年1月 師匠である河畑プロにお願いし、2日・3日のスケジュールで
琵琶湖冬合宿ラバジ編を敢行・・・
2日間では帰れないほどの衝撃を受け、翌日・翌々日とレンタルボートで出撃
その結果私の琵琶湖に対する思いを大きく膨らませてしまう事に・・・
1月2日
フィールドの状況からディープ狙いで出撃。
ブレイクの絡むエリアをラバージグ&ビッグダディで丁寧に探る。
師匠はロッドを持たずただ私を見守るだけ。
アタリに集中しているとラインを通してボトム・ウィードにコンタクト
するのとは違う「モワモワ感」を感じる。
師匠に伝えると「魚が近くにいるよ!」と一言・・・
次の瞬間「コツッ」という小さなアタリが入り「??」と思いながらも
アワせてみるとしっかり掛かっているではありませんか!
初釣行初フィッシュは立派な50cmでした。
1月3日 ラバージグ修行2日目 驚愕!
前日のイメージをより強固なものにするべく再挑戦、結果はすぐに出る。
同じアプローチで同じ誘いに49cmが反応。
アドバイスをしながら私の釣りを眺めていた師匠がロッドを持ち
「まだいますよ」と言いながらキャスト開始。
「本気の釣りが見れる!」と内心思いながら眺めていると、
丁寧な誘いからシャープで切れのあるフッキングに変わり
その瞬間ロッドがバッドまで絞り込まれる。
フッキングからランディングまで15秒程度の早業でいとも簡単に
ロクマルをキャッチしてしまった・・・・
49cm・・・決して小さくはないと思うのだけど、見れば見るほど小さくみえる
このロクマルを間近で見てしまっただけにこの日帰るに帰れなくなってしまったのです・・・
幸い4・5日と何も予定を入れてなかったのでレンタルボートの手配を済ませやる気満々!
(絶対に釣れるという保障はどこにもないのですが・・・)
1月4日 やはり・・・それでも・・・
興奮しているのは自分だけでやはり「冬」!
そんなに甘くはありませんでした。午前中は全くのノーバイト
スローな釣りなので時間が早く過ぎてゆくような錯覚さえ憶えます。
それでも終了間際この日最初で最後のバイトがあり、瞬間湯沸かし器のように
興奮した私は、「親の敵」のように渾身の力をこめてフッキングし、
なんとか49cmを釣上げることができました!
本来なら喜ぶべき魚のはずですが・・・なんとも複雑な気分
1月5日 歓喜の瞬間
朝8時に出艇し有望なエリアを3箇所やり込んでみたもののやはりノーバイト
午前11時を回りテンション下り坂状態・・・
「何かを変えてみよう」と思いラバージグからヘビダンに持ち変える。
ディープに絡むブレイクとウィードそしてハードボトム・・・
指先に伝わる水中の変化をひとつひとつイメージしながら止めるべきところを探す。
キャストを繰り返しているうちに明らかに硬いスポットを見つけ、止めて誘いをかけていると・・・
「コッ」 ギルのバイトにも似た小さなアタリが入り、アワせてみると
バッドまで一瞬に絞り込まれ2日前に見た光景が自分の中で体感として起きていた。
ランディング直後のロクマル
《 タックルデータ 》
ラバージグ
ロッド VAGABOND アクションロッド モンスターハンティングコンプリートA/CPS250XX634改
リール アンタレスDC7
ライン サンライン FCスナイパー 16lb
ルアー FINA T-BUNP3/8 + ビッグダディ
ヘビーダウンショット
ロッド VAGABOND アクションロッド モンスターハンティングコンプリートA/CPS250XX633改
リール ミリオネアCVZ105
ライン サンライン FCスナイパー 10lb
ルアー クリンクルカッツ 4